WEB文書管理システムDoX

WEB文書管理システムDoX

溜まった書類、アナログ・デジタル情報の文書管理に!

◆図面・紙カード・紙台帳・マイクロフィルムをファイリングしたい
◆ワード・エクセルなど、さまざまな電子データを整理したい
◆用途に合った使い方ができるドキュメント管理システムが欲しい

新しい情報管理モデルだから実現できました。

◆DoXは、文書をフォルダ構造ではなく、分類するキー構造を自由に定義し分類整理できます。
◆ユーザの入力作業を簡便化するためのパーツも用意。だから、簡単な入力で文書をファイリングできます。
◆DoXは、 プログラム不要で、簡単な定義を行うだけで動作するようにデザイン。マシンを再起動する必要もなく、すぐに運用可能。これにより、開発コストがかからない。長期運用性にも優れます。
◆WEBシステムだから、面倒なクライアント管理も不要。だから、手軽に、かつスピーディーに情報資産の活用ができます。

WEBシステム

・WEBブラウザで文書管理

WEB文書管理システムDoX

画像や、さまざまな文書管理に

・画像やさまざまな文書をファイリングできます。
・画像(*1)は、参照時にPDFに自動変換しますから、拡大・縮小も思いのまま。
*1:gif、jpeg、jpeg2000、png、wmf、bmp、tiff、マルチtiff、jbig2に対応

WEB文書管理システムDoX2

自由設計

Design on browser

・ドキュメントのグループ化、分類検索キー構造を自由に設計できます。
・操作はすべてブラウザから。ノンプログラミングで、すぐに運用を開始できます。

ステップ1:ライブラリ・ブック定義

・文書を「ライブラリ、ブック、シート、添付ファイル」のグループ構造で管理。
・ライブラリとは、ブックの集まりです。
・ブックとは、プロジェクトや部門を抽象化したものです。

操作手順1

ステップ2:コード定義

・ライブラリで活用するコードを定義します。

操作手順2

ステップ3:シート・添付ファイルの属性定義

・ブックごとに分類検索キー構造をシート項目として定義
シートには、複数の添付ファイル(文書ファイル)を関連付けできます。
・添付ファイルには、メモなどの情報を付加でき、これを添付ファイル項目として定義。
・シート項目、添付ファイル項目それぞれについて、どのように入力するか、たとえばメニューか、テキストか、また、それぞれの入力桁数、コードとの対応などを定義します。また、入力チェック、各種変換の方法を選択します。

操作手順3

ステップ4:ユーザ権限定義

・ユーザを定義します。
・ユーザのアクセス権限(ブックの参照、更新)を定義します。

操作手順4

ステップ5:では、動かしてみよう。

・サーバを再起動しなくても、すぐに動作確認。
・スキャナから取り込んだ画像やワードやエクセル、CADデータなど、さまざまな文書をファイリングできます。
・ユーザは直感的な操作だけで、すみやかに文書の閲覧、蓄積、更新が行えます。
・WEBブラウザで、ネットワークのどこからでも、簡単に文書を共有できます。
*1:gif、jpeg、jpeg2000、png、wmf、bmp、tiff、マルチtiff、jbig2に対応。

操作手順5

システム構成

システム構成

・DoXサーバにWEBブラウザでアクセスします。
・プリント出力は、ブラウザにてプリンタ指定します。


活用事例(下記以外にも、さまざまな文書管理に活用できます。

・固定資産税 家屋図
・固定資産税 家屋課税台帳
・固定資産税 区分建物台帳
・固定資産税 建物配置図


その他機能

電算(Densan)電子帳票ファイリングシステム:電子パピルスからの移行も可能です。
・その他、ご要望・既存システムからの移行等、ご相談を承ります。


パンフレット

パンフレット(PDF)